FX 分散投資

取引するポジション量を減らした分割トレードを

まず一回のFX取引の総量を半分にするのがもっともシンプルでしょうね。だれでも最初に考えつきます。

たとえば全部でレバレッジ10まではOKにしようと思っているのなら、最初のポジションはレバレッジ5をリミットにして考える。

もし読みが外れても、レバレッジが小さいのでそんなに怖くはありません。余裕をもって損切りのストップロスを指しておけます。

もし読みは絶対に外れていないはず・・と強い信念があるのなら、残った証拠金で買い下がってもいいかもしれません。

ただし最初に買ったときよりレートが下がっているので、実質的なレバレッジは想定よりも上がっているはずです。なぜなら含み損によって実質的なFX証拠金の額が減ってしまっているからです。

5万ドル買ってレバレッジ5。ちょっと下落してから更に5万ドルを買い増ししたら、レバレッジは10ではありません。実質レバレッジは11になっているか、12になっているか。少なくとも10では納まりません。

ここを計算違いしないでください。

買い下がりは証拠金の目減りに注意を払おう

実例をあげてみましょうか。実際、FXレートの下落による予想外のレバレッジ上昇というケースは多いのです。

話を思い切って簡単にするためFX口座に100万円あって、1万通貨あたりの証拠金が定額で10万円としましょう。これなら制限レバレッジが10倍ですね

 

・100円で5枚の買いポジション→5枚なのでレバレッジは5倍
・100円でさらに5枚の買い増し→計10枚なのでレバレッジは10倍

これならまったく問題ありません。確かにレバレッジ10倍です。

しかし実際には、買い下がり時には評価レートが下がっています。口座に100万円あったのはレートが下がる前の話であって、もし98円に下落していれば

-2万(含み損)×5枚=-10万

10万の目減りで実質証拠金は90万円です。つまりまだ50万円の余裕資金があると思っていたのに、実は40万円しかなかった。
40万円で5枚のポジションを持つのは、この場合の「レバレッジ10倍が限度」というマイルールに反してしまいます。

実際には、この程度ならまだなんとかなるかもしれません。

しかし相場が乱高下するなかで「えい!」と買い下がりをしてしまったら、思いのほかに証拠金が減っている。これはかなり危険な兆候です。

読みが違ってしまった場合は、とにかくFXトレードの前に一呼吸。冷静に計算をして、冷静にポジョションテイクをしたいものです。



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