FX ローソク足

宵の明星は窓明けが本来の条件だが・・

■宵の明星

「三川宵の明星」などどいわれています。「三川」とは要するにローソクが3本並んだ形で、これを川になぞらえたんですね。
そして宵の明星とは、もちろん夜空の星。ポツンと星が輝いているという風情です。

ということで、上昇トレンドのFX相場で値が飛んで、ほとんど実体のないコマが上空に出現する。そして次には下に窓があいて陰線。

陽線→(窓)→コマ(または十字)→(窓)→陰線

これが正式(?)な「三川宵の明星」です。夜空に輝くのが実体の小さなコマではなく、もっと実体のない十字なら「宵の十字星」です。

もちろん、FX相場の天井を暗示します。窓明けで上へ突出したのにそれ以上を上げられず、逆に窓明けして下落なのですから、かなり強い反落のサインでしょう。

ただし、FXの相場ではこんなにふうに窓がかんたんには開きません。週足のローソクなら可能性としては窓明けの頻度もあるでしょうが、日足チャートでは窓などまず皆無。

そこでFXトレーダーたちは実際には窓が開いていなくても、それに近い形なら「宵の明星」と言っているようです。

そんな窓ナシ容認のFXバージョンであっても「上昇」→「停止&考慮」→「下落」という動き方はたしかに信憑性がありそうですね。

 

■明けの明星

逆に下落トレンドの中で出現するのが「三川明けの明星」です。陰線→コマ(十字)→陽線という組み合わせです。

下降トレンドのFX相場で更に下方にポツンと星があらわれる。そしてそこから大きく上昇ですね。もちろん反転上昇の大きなサインとして受け止められます。

 

■赤三兵、黒三兵

江戸時代の天才相場師・本間宗久が編み出したとされるのが「酒田五法」。「三兵」はその五法の一つだそうです。

ただし三兵そのものは単純なパターンで、要するに陽線なら陽線が3本ならぶこと。そして陽線3本なら「赤三兵」、陰線3本なら「黒三兵」です。

昔は陽線を赤で記したんですね。黒三兵は色の連想からか「三羽ガラス」ともいわれています。

いずれにしても三兵の形になったということは、非常に強いエネルギーが連続しているということ。上げなり下げなりが3本も連続しているのですから。

問題はその赤三兵、黒三兵のその次がどうなるか。陽線が3本ならんだからといって、4本目も陽線になるか、なるとしても強いのか弱いのかが問題ですね。

そこで三兵をさらに分析して、ヒゲのあるなしなどその後のパターンで「赤三兵先詰まり」とか「三兵三羽崩れ」などなど、いろいろ詳細な研究がなされています。

興味があったらぜひ勉強してみてください。
「だからFXで勝てる」という保証はしませんが、でもきっと面白いですよ。



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