FX ローソク足

長いヒゲと実体の小ささは停滞・反転の予兆

始値と終値が同じ、あるいは非常に近い場合。こうした実体部分のごく小さいローソク足は、いってみれば方向性がない状態です。あるいは「考慮中」という状態。

FXのトレンドを見る場合のキーポイントになりがちです。

 

■「コマ」

実体部分がほんの少ししかないようなローソク足があります。「□」のような形です。

実体が小さくて、上下のヒゲも短いのでまるでコマのようにも見えます。そこで名前もズバリ「コマ」。FX相場が迷っている。あるいは上にも下にもいけない状況です。

 

■「寄りつき同時線」「十字線」

コマの実体がもっと小さくて、完全な横線だけになってしまうこともあります。まるで十字の形なので「十字線」。
また始値と終値が同じわけなので「同時線」ともいいます。

こうした十字の形は、とりあえずは「停止・拮抗・迷い」のFX相場ではあるものの、止まったのものはこれから動き出す可能性が大。

いったん停止しただけに、いったん動き出すと大きくなるかもしれませんね。
ヒゲが長いか短いか、上か下かなどで解釈はいろいろ可能です。ちょっと特異形で要注意のローソク足です。

 

■4値同値

上ヒゲも下ヒゲもなし。実体もなくて単なるる「一」の形のローソクです。

多少とも動かす気があるのならヒゲが付くはずですね。この形は動く意欲がない。消極的で、FXトレーダー全員が手控えているというローソク足でしょう。

 

■足長同時

上ヒゲも下ヒゲも同じくらいに長い十字線です。

小さな十字との違いは、上にも下にも動く意志がたっぷりあるということです。動く気は十分あったけれども、結果として元のFXレートに戻ってしまっただけ。

現状では拮抗して終わってしまいましたが、何かのキッカケで一気に動く可能性があります。いわばFXトレンドの分岐点ですね。注意が必要なローソク足です。

 

■上十字・下十字

片方のヒゲが非常に長い十字線が上十字、下十字。下ヒゲの長いのが上十字で、上ヒゲの長いのが下十字です。

下ヒゲの長い上十字は基本的に上昇かな?というサインです。少なくとも始値まで戻すパワーがあったということで、もしFX相場の安値圏で出現すれば底打ちの可能性もあります。

もちろん上ヒゲの非常に長い下十字はその逆で、売りを暗示します。
長いヒゲは大きく押し戻された印ですね。FXチャートの高値圏でこの形が出てきたら反落開始のサインかもしれません。



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